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静まりかえったホームに「シュイーン」 大阪メトロがドローンで点検作業

地下鉄の駅構内を点検するドローン=大阪市西区の大阪メトロ千日前線阿波座駅で2020年10月29日、山田尚弘撮影(画像の一部を加工しています)

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 最終電車が出て、静まりかえった大阪メトロ阿波座駅(大阪市西区)のホーム。「シュイーン」という回転音を響かせて、手のひらほどの大きさのマイクロドローンがふわりと舞った。

 大阪メトロでは今年2月からホームの構造物の点検にドローンを使用している。東京都内の専門業者に委託、天井裏など作業員が入りにくい場所にドローンを飛ばし、異常の有無を調べる。

 360度全天球カメラを載せたドローンは配管の間を縫うように飛んで映像を撮影。その後、大阪メトロの技術者が映像を分析し、水漏れなどの異常を確認するという。

 以前は作業のために足場を組み、高くて狭い天井内に入って点検するなど時間がかかっていたが、ドローンだと1駅当たり2時間程度の飛行で済む。広報担当者は「省力化かつ安全に点検できることが分かった。マンホールやトンネルなどでの活用を検討したい」と話す。【山田尚弘】

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