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全国高校駅伝

県予選 あす号砲 /岐阜

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 男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会県予選会(県高体連、岐阜陸上競技協会、県教委主催、毎日新聞社後援)が15日、岐阜市の長良川競技場とその周辺である。例年は県庁(岐阜市)を発着し羽島市内で折り返す公道上のコースだったが、今回は新型コロナウイルス感染予防のため、競技場内外に設けた1周1キロの特設コースを周回する。

 選手や関係者のみ競技場内のスタンドで応援する。競技場周辺のコース付近は、関係者も一般来場者も立ち入りできない。男子25チーム、女子15チームが出場。優勝校は京都市で12月20日に開催される全国大会に県代表として出場する。【熊谷佐和子】

男子 有力4校の実力伯仲

 昨年優勝の中京をはじめ美濃加茂、大垣日大、益田清風の4強の実力が拮抗(きっこう)している。4校が優勝争いに絡み、昨年以上に接戦となりそうだ。

 益田清風はエースの岩島共汰選手(3年)が5000メートル14分台の記録を持ち、県トップレベルの選手。中田朝陽選手(3年)は8月の県高校総体1500メートルで2位。父親が箱根駅伝出場歴をもつ中川拓海選手(1年)の活躍も期待される。若手の伸びが著しく、有力だ。

 昨年2位の美濃加茂は、県高校総体の1500メートルで優勝した新星・古橋空弥選手(2年)の活躍に注目が集まる。昨年アンカーを務め、10秒差で中京に破れた山下大毅選手(3年)が勝負の鍵を握る。

 大垣日大は昨年1区を走った高木勇作選手(3年)に安定感がある。日比野陸選手(1年)や日比健仁選手(1年)にも爆発力がある。

 昨年覇者の中京は、3区で2位の美濃加茂に30秒以上の差をつけて突き放し、優勝を引き寄せた熊谷澪選手(3年)がチームの中心。伊藤要選手(2年)、加藤優弥選手(1年)ら下級生も実力派ぞろいだ。

女子 強豪美濃加茂に挑む

 優勝候補筆頭の美濃加茂を中心に、斐太(ひだ)、中京、県岐阜商、益田清風が上位に食い込む展開になりそうだ。

 美濃加茂は主力選手の多くが1年生で、1年生に勢いがある。中学時代から活躍していた瀬木彩花選手(1年)、樋口ほのか選手(1年)の2強を柱としている。10月の県新人陸上3000メートルで、9分55秒を記録し3位に入った田坂望愛選手(1年)と、10分00秒で4位につけた中山侑選手(1年)も実力を伸ばしている。昨年2区で1位だった杉山静香選手(3年)も控え、選手層が厚い。

 対抗するのが斐太と中京。斐太は、10月の県新人陸上3000メートルで1位と2位を独占。このレースで1位の住野友理選手(1年)と2位の一ノ瀬穂南選手(2年)がレースを優位に進められるかが鍵となる。

 中京は昨年それぞれ2区、3区、5区を走った生田碧選手(3年)、若尾真奈選手(3年)、安藤みなみ選手(3年)らが中心で総合力が高い。

 県岐阜商は、昨年4区1位で優勝に貢献した堀みちる選手(3年)の活躍に期待したい。益田清風は、3000メートル9分38秒の記録を持つ上村莉沙選手(3年)が区間トップ争いに絡むかが見どころだ。


 女子が午前10時スタート。1区=6キロ▽2区=4キロ▽3、4区=3キロ▽5区=5キロ――の計21キロで競う。男子が午後0時半。1区=10キロ▽2区=3キロ▽3、4区=8キロ▽5区=3キロ▽6、7区=5キロ――の計42キロを走る。

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