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南山手からこんにちは

長崎・気象台便り 雲仙・普賢岳噴火30年 /長崎

中野俊也・長崎気象台長

 30年前の1990年11月17日、雲仙・普賢岳が噴火しました。「島原大変」と呼ばれる1792(寛政4)年の大噴火以来、実に198年ぶりでした。

 91年5月に溶岩ドームが出現し、同月に最初の土石流と火砕流が発生。風向きによっては、長崎市内や私の実家の佐賀にも降灰がありました。そして、95年2月に成長が停止、96年6月3日に噴火活動終息宣言が出され、県、島原市、深江町(現南島原市)の災害対策本部が解散しました。

 この噴火活動期間に、死者41人、行方不明3人のほか、負傷者や建物の被害もあり、被害総額は約2300億円と甚大でした。昨年、防災視察登山で溶岩ドーム(平成新山)に行き、自然のすごさに驚くばかりでした。

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