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深夜の鉄路で安全安心支え 終電後の作業に光る職人技 JR西日本

 終電が通過した後の深夜の鉄路で、安全安心を黙々と支え続ける人たちがいる。鉄道の保守作業は最新の機械導入などによる効率化が進むが、昔ながらの職人技に頼るところがいまだに大きい。計約4900キロの営業路線を有するJR西日本では近畿圏だけで1日当たり100カ所以上の現場を抱える。新型コロナウイルスの流行を契機に「働き方改革」の機運が社会に広がる中、そんな「裏方」たちの仕事を垣間見た。

 「右よしっ、左よしっ、立ち入りよしっ」。人さし指で確認しながら、ヘルメット姿の作業員たちが続々と線路内へと足を踏み出していく。10月23日午前0時33分、大阪市港区の大阪環状線弁天町―大正駅間のほぼ中間地点。JR西グループの建設会社「大鉄工業」(同市淀川区)と下請け会社の計41人が3時間半の予定で、摩耗した1本(長さ242・2メートル)のレールに向き合った。2002年8月以来の交換作業だ。

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