会員限定有料記事 毎日新聞
介護保険制度で事業者に支払う「介護報酬」改定で、厚生労働省は訪問介護やショートステイも受けられる「小規模多機能型居宅介護」(小多機)の報酬を引き上げる検討に入った。今年度に行われた経営実態調査では、関係する事業者の約4割が赤字で、運営の改善につなげる狙いがある。
16日にある社会保障審議会の介護給付費分科会で示す。小多機は2006年に始まったサービスで、通所介護を中心に利用者に…
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