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冬目前、高まる緊張 インフル同時流行「ツインデミック」に備えるコロナ専門病院

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レッドゾーンに入るため防護服を着る医師や看護師ら=大阪市住吉区の阪和第二病院で2020年11月5日、久保玲撮影
レッドゾーンに入るため防護服を着る医師や看護師ら=大阪市住吉区の阪和第二病院で2020年11月5日、久保玲撮影

 新型コロナウイルスの感染は「第3波」を迎え、11月に入って以降、新規感染者数は過去最多を更新している。大阪府でコロナ専門病院に指定されている「阪和第二病院」(大阪市住吉区)。病室がある「レッドゾーン」手前の一室が、医師や看護師たちが感染対策を施す部屋だ。

 左右の棚には防護服や消毒液がびっしりと並ぶ。室内に張られたロープには、手のひら大の紙袋がつるされ、中には医療用マスク「N95」が入っている。ウイルスが死滅するとされる72時間後に再び使うため、紙袋には使用者名と最後に使った日時が書かれていた。もうすぐインフルエンザの流行期に入る。新型コロナとの「ツインデミック(二重流行)」に耐えられるのか。鏡を見ながら手際よく、かつ慎重に防護を固める姿には、緊張感が漂っていた。

24床のうち既に20床が埋まる

新型コロナウイルスは「第3波」が到来し、感染者が急増している。大阪市住吉区のコロナ専門病院「阪和第二病院」では、…

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【新型コロナウイルス】

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