日本代表は13日、国際親善試合でパナマ代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。
日本は61分に久保建英からのスルーパスに抜け出した南野拓実がエリア内で倒されPKを得ると、これを南野が自ら決めて先制。その後は決定機を逸して追加点こそ奪えなかったが、完封勝利を収めた。
PK獲得の起点となった久保は、「試合前に言っていたように、チームの助けになれたのは素直によかったです。遠藤(航)選手が素晴らしいパスをくれたので、あとは南野選手に流すだけでした」と得点のシーンを振り返った。
この日が節目のA代表10試合目となったが、待望の初ゴールを決めることはできなかった。それでも、「今日のようなラストパスを3本出せれば、それが3点につながるので僕としてはオッケーだと思っています。それで相手に警戒されたときに自分で運んだり、どんどんパターンを増やしていければ選手としてのレベルも上がるし、それがゴールにもつながっていくと思います」と満足感を示しつつ、さらなる成長を誓った。
【関連記事】
●パナマ代表のメンバー発表 13日に日本代表と親善試合
●EURO2020出場24チームが出揃う…スコットランドが6大会ぶり出場、ハンガリーは“死の組”に
●クロースがオーバメヤンの“ある行動”を批判…「良い手本とならない」と一刀両断
●生まれた国とは異なる代表チームを選択…特異なキャリアを持つ選手たち
●北マケドニア代表、史上初のEURO出場決定!…主将の37歳FWパンデフが値千金の決勝弾
日本は61分に久保建英からのスルーパスに抜け出した南野拓実がエリア内で倒されPKを得ると、これを南野が自ら決めて先制。その後は決定機を逸して追加点こそ奪えなかったが、完封勝利を収めた。
PK獲得の起点となった久保は、「試合前に言っていたように、チームの助けになれたのは素直によかったです。遠藤(航)選手が素晴らしいパスをくれたので、あとは南野選手に流すだけでした」と得点のシーンを振り返った。
この日が節目のA代表10試合目となったが、待望の初ゴールを決めることはできなかった。それでも、「今日のようなラストパスを3本出せれば、それが3点につながるので僕としてはオッケーだと思っています。それで相手に警戒されたときに自分で運んだり、どんどんパターンを増やしていければ選手としてのレベルも上がるし、それがゴールにもつながっていくと思います」と満足感を示しつつ、さらなる成長を誓った。
【関連記事】
●パナマ代表のメンバー発表 13日に日本代表と親善試合
●EURO2020出場24チームが出揃う…スコットランドが6大会ぶり出場、ハンガリーは“死の組”に
●クロースがオーバメヤンの“ある行動”を批判…「良い手本とならない」と一刀両断
●生まれた国とは異なる代表チームを選択…特異なキャリアを持つ選手たち
●北マケドニア代表、史上初のEURO出場決定!…主将の37歳FWパンデフが値千金の決勝弾