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[横浜FMvs浦和プレビュー]ホームで連敗を止めたい横浜FM…2戦連続ドローの浦和は3試合ぶりの勝利なるか

情報提供:サッカーキング

[写真]=兼子愼一郎、清原茂樹
■横浜F・マリノス 仲川の復帰は朗報も、低調気味のM・ジュニオールが気がかり



【プラス材料】
 水曜日の第26節・湘南ベルマーレ戦でFW仲川輝人が途中出場を果たした。9月27日の柏レイソル戦で負傷してから離脱を余儀なくされており、実に1カ月半ぶりにピッチに立ったことになる。

 昨季は15得点を挙げてチームの優勝に大きく貢献し、自身はMVPと得点王に輝く大活躍を見せた。しかし、今季は度重なる負傷に苦しみ、ここまで2得点と本領発揮できていない。溜まっている鬱憤を晴らす意味でも、残りのリーグ戦を無駄にはできない。湘南戦では約10分間の出場だったが、右サイドからキレのある動きでチャンスを作り出していた。完全合流から間もないため、フル出場できるかどうかは微妙だが、出場時間を伸ばすのは確実だろう。

 ここまでリーグ2位の得点力を誇るチームに、心強いエースが帰ってきた。

【マイナス材料】
 11日の湘南戦に敗れて今季2度目の3連敗を喫してしまった。しかも、8月15日の第10節・大分トリニータ戦(0●1)以来、21試合ぶりの無得点といいところがなかった。攻撃で試合の主導権を握ってリズムを作るチームだけに、自慢のオフェンス陣が沈黙するとゲームコントロールが難しくなる。

 気がかりはFWマルコス・ジュニオールが11試合ゴールから遠ざかっていること。昨季15得点を挙げて得点王に輝き、今季もここまで11得点を挙げている決定力を見せているが、連戦過多による勤続疲労が目に見えないところにも影響を及ぼしているのかもしれない。湘南戦では今季初めて3トップの中央に入ったが不発。今節も引き続き最前線か、あるいは本職のトップ下か。起用法にも注目が集まる。

文:totoONE編集部

■浦和レッズ スタメン固定で成績は上向きに。交代選手の出来が勝負のカギを握る



【プラス材料】
 最大のプラス要素は臨戦過程の違いにあると言えるだろう。前節のサンフレッチェ広島戦を終えて中10日での試合となり、しっかり休養したうえで戦術的な確認も行うことができた。一方で対戦相手の横浜F・マリノスは11日の湘南ベルマーレ戦に敗れたうえに中2日の試合となる。その比較において、有利であることは間違いない。

 スタメンはシーズン終盤に向けて固まってきた感がある。そのことがコンビネーションのスムーズさを生んでいるのは間違いなく、各ユニット間での補完的な関係を築けるようになってきた。

 前回対戦は新型コロナウイルスによる中断からの再開初戦で、双方が手探りな面が多々あった。それだけに、現在の6試合無敗という充実した部分をピッチで発揮したい。

【マイナス材料】
 6試合無敗の中で、ここ2試合は引き分けと勝利を逃している。その一因に、対3バックのかみ合わない状態をピッチ上で解決しきれなかった部分があった。そして、今節対戦する横浜FMは4バックを採用するが、中盤でのミスマッチが発生する可能性は高い。

 また、ここ最近のゲームではクロスからの失点が減っているものの、今節はサイド攻撃の威力を昨季のリーグ優勝で証明した横浜FMが相手だけに、サイドバックの負担は大きい。まずは突破を許す回数とクロスが入る回数を減らすことが必要になるだろう。

 スタメンが固まってきた一方、交代選手の機能性は今ひとつ。特に攻撃的な選手が途中出場からゴールを奪うような試合はほとんどなく、スタメンの選手たちが出場している間にリードを奪えなければ試合展開が難しくなる危険を秘めている。

文:totoONE編集部

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