メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

サッカーキング

[鹿島vs川崎Fプレビュー]ACL出場権を狙う鹿島と優勝近づく川崎Fが対峙…今季3度目の対決を制するのは!?

情報提供:サッカーキング

[写真]=兼子愼一郎、金田慎平
■鹿島アントラーズ 目標達成へ、苦手意識を克服して5年ぶりの白星獲得を狙う



【プラス材料】
 前節は横浜F・マリノスを相手に、0-2から3ゴールを奪っての逆転勝ち。混戦の2位争いに踏みとどまった。出場停止と負傷者があり、メンバーやポジションともに入れ替えがあった中でもぎ取った勝利は、チームに勢いをもたらす。

 途中出場で決勝点を決めたMF遠藤康は、ここ最近出番のない中で価値ある仕事を果たした。サブ組が活躍するとチームの雰囲気が良くなるのは、団体競技の常。チームトップスコアラーのFWエヴェラウド、FW上田綺世とストライカーにもゴールが生まれていることもプラス要素に挙げられる。

 来季のACL出場権を獲得するためにも、3位以内でのフィニッシュがひとつの目標。チーム一丸の空気をもって、終盤戦に入ることができている。

【マイナス材料】
 横浜FM戦は完敗していてもおかしくなかった。試合の主導権を握られ、前半だけで2失点。メンバー交代などで後半に逆転したが、決して試合内容は満足できるものではなかった。遠藤も「勝ったからと言って、満足はできない」と試合後に話している。特に攻撃のリズムが悪く、相手の前でパスを回しているためにゴールへ迫ることができなかった。

 シーズンも佳境に入り、1試合の結果が重くなってきた。完璧な試合は存在しないが、停滞する時間は少しでも減らしたいところだ。特に今節は首位の川崎フロンターレをホームで迎え撃つ。リーグ戦再開直後に行われたアウェイゲームに敗れ、リーグ戦は9試合連続未勝利(3分6敗)と苦手にしている相手。必勝を期す一戦であると同時に、鹿島アントラーズの真価が問われる一戦でもある。

文:totoONE編集部

■川崎フロンターレ 相性面で相手を大きくリード。シーズン3連勝を飾れるか



【プラス材料】
 ミッドウィークの試合に2位・ガンバ大阪が勝利したため、今節での優勝決定はなくなった。ただ、史上最速優勝に向けたカウントダウンは継続中だ。

 その中でも変わらないチームとしてのスタンスを、MF守田英正はこう口にする。「あまり優勝を意識しすぎない。終わってみて結果がついてくるもの。まずは一戦一戦だと思います」。目の前の相手である鹿島アントラーズ戦に集中するというわけだ。

 タイトル争いでしのぎを削ってきた両チームだが、直接対決に限れば川崎フロンターレは相性が良い。特に鬼木達監督になってからはリーグ戦で負けなし。今季もJリーグYBCルヴァンカップを含めて2度対戦しているが、川崎Fが連勝中だ。今週のトレーニングでは、離脱していたMF大島僚太が全体練習に合流。優勝に向けた11月の連戦に向けて、頼もしい大黒柱が戻ってきたのも明るい材料だ。

【マイナス材料】
 前節は北海道コンサドーレ札幌に0-2で敗戦。リーグ戦2敗目となる黒星を喫した。相手の徹底したマンツーマンディフェンスに苦戦し、局面での攻防で後手を踏んだのが敗因のひとつだが、チームとしてやるべきことを再確認できたとDF山根視来は話す。「最低限のことをやらなければ、自分たちのゲームにならないし、それが出てこないと勝てない。それが改めて分かった。こういう順位にいますが、今日は楽勝だったというゲームはなかったので」

 前節の反省点を踏まえて、この鹿島戦でより問われるのは球際の攻防だ。そこは個人のバトルでもある。約10日間のインターバルがあったことでコンディションは問題ないはず。高いインテンシティが求められる試合で競り勝つことがカギになりそうだ。

文:いしかわごう

【関連記事】
●【横浜FMvs浦和プレビュー】ホームで連敗を止めたい横浜FM…2戦連続ドローの浦和は3試合ぶりの勝利なるか
●【G大阪vs仙台プレビュー】無敗街道をひた走るG大阪と未勝利が続く仙台…対照的な2チームが激突
●【広島vs横浜FCプレビュー】広島はシーズントリプル達成なるか…横浜FCはアウェイ戦5試合ぶりの白星目指す
●EURO2020出場24チームが出揃う…スコットランドが6大会ぶり出場、ハンガリーは“死の組”に
●クロースがオーバメヤンの“ある行動”を批判…「良い手本とならない」と一刀両断

情報提供:サッカーキング

おすすめ記事

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 落語家の桂文枝さん 67歳妻と99歳母が死去 今月下旬に相次ぎ

  2. 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡

  3. 皇族に人権はない? 「眞子さまと小室さん」ご婚約内定から見えてきたこととは

  4. 豊臣期の大坂城石垣を公開 本丸中心部、夏の陣の痕跡や金箔瓦も出土

  5. 学生街の喫茶店、コロナでピンチ 早大生有志がクラウドファンディングで応援

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです