ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョが自身の状態について言及した。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
今シーズンはブンデスリーガで6試合に出場して未だノーゴール。夏にマンチェスター・Uが獲得のオファーを提示したという噂がパフォーマンスに影響しているかと尋ねられると、「そうは思わない」と否定した。昨シーズンはリーグ戦32試合で17ゴールを挙げ、2試合に1点以上のペースで得点を重ねていたサンチョ。同選手は今の状態を客観的に捉え、復調に向け意気込んでいる。
「すべての選手がそのキャリアのなかにちょっとした波があるように感じるし、僕は今それを経験しているよ」
「それはただ僕がどうやって立ち直るかということで、僕を信頼して先発起用を続けてくれている監督がいて幸せだよ」
リーグ戦でのゴールからは遠ざかっているものの、今シーズンはすでに3アシストを記録。チャンピオンズリーグやDFBポカールではそれぞれ1ゴールずつあげており存在感は未だ消えていない。さらに12日に行われたアイルランド戦では代表通算3点目となるゴールを決めていた。
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