第99回全国高校サッカー選手権大会愛媛県予選決勝戦が14日に行われ、新田が済美を4-1で下し、39年ぶり3回目となる全国大会出場を決めた。
試合は前半から撃ち合いの様相に。5分に久保純平の一撃で新田が先制するも、済美は22分に玉上集翔の得点で試合を振り出しに戻した。それでも、新田は32分に日浦和守のゴールで勝ち越しに成功すると、34分には玉井斗和がドリブル突破から強烈なシュートを突き刺し、前半は新田の2点リードで終了した。
後半に入るとビハインドを背負った済美がゴールに迫る。それでもなかなかネットを揺らせずにいると、今後は新田にチャンスが。ゴール前の混戦から最後は久保純平が右足で押し込み、ダメ押しとなる4点目を記録した。
諦めない済美も怒涛の攻撃を見せて何度も決定機を演出するも、新田の体を張った守備に阻まれて得点は生まれない。最後の最後までゴールに迫ったものの、試合はこのままタイムアップ。4ゴールを奪った新田が愛媛県王者に輝いた。
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