第99回全国高校サッカー選手権大会滋賀県予選決勝戦が14日に行われ、近江が綾羽を2-0で下し、初の全国大会出場を決めた。
滋賀県大会史上初となる私立高校同士の対戦カードとなった一戦。前半は両者譲らぬ一進一退の攻防が続き、スコアレスドローで折り返す。後半に入ると近江にチャンスが。65分、近江のキャプテンを務め“10番”を背負う森雄大が右足でネットを揺らし、先制に成功する。さらに68分、冨板優馬がヘディングシュートを沈め、勝利を大きく手繰り寄せる追加点をマークした。
綾羽も1点を返すべく攻撃を続けたものの、1点が遠い。このまま試合はタイムアップを迎え、近江が初めて選手権への切符を掴み取った。
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