20センチの段差が幅8.8m 山口・上関大橋損傷 島との移動は船でピストン輸送

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約20センチの段差ができた上関大橋を調査する国土交通省の職員ら=山口県上関町で2020年11月15日午後0時14分、脇山隆俊撮影
約20センチの段差ができた上関大橋を調査する国土交通省の職員ら=山口県上関町で2020年11月15日午後0時14分、脇山隆俊撮影

 14日午後8時ごろ、山口県上関(かみのせき)町の本土側と長島を結ぶ上関大橋(全長220メートル)で、橋と県道のつなぎ目に幅8・8メートルにわたってできた約20センチの段差に乗用車1台が衝突する事故があった。車には30代女性と10代男性が乗っていたが、命に別条はないという。橋は直後に全面通行止めとなり、県は15日午後6時から緊急車両のみ通行可能としたが、一般車の通行のめどは立っていない。

 県警柳井署や町によると、本土側から入ってすぐの場所でコンクリート製の橋に何らかの理由で段差ができたという。橋には送水管が通っているが、損傷はなかった。橋を管理する県は片側車線に砕石を敷いて段差をなくし、アスファルトで舗装する応急処置をした。県や国土交通省の職員が目視で調査したが、ひび割れなどは確認できなかった。

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