メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コロナ猛威のさなか IOC会長来日の思惑 16日に首相とトップ会談

空港を出発するIOCのトーマス・バッハ会長(左手前)。右手前はJOCの山下泰裕会長=羽田空港で2020年11月15日午後3時32分、滝川大貴撮影

 来夏の東京オリンピック開幕まで250日に迫った15日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が来日した。新型コロナウイルスの感染再拡大で開催に懐疑的な声が残る中、IOCと日本政府は実現へのアクセルを踏み込む節目と考えている。

 最大の見せ場は16日午前に首相官邸で予定されているバッハ氏と菅首相とのトップ会談だ。来夏の開催へ不退転の覚悟を互いに示し、緊密な連携を確認するとみられる。政府関係者は「絶対に大会をやるんだ、団結して頑張ろうと宣言するための来日」と言い切る。

 3月の延期決定時よりも政府、IOCとも開催へのこだわりが如実に強まっている。経済の落ち込みが深刻化…

この記事は有料記事です。

残り665文字(全文957文字)

田原和宏

毎日新聞東京本社運動部。1972年、奈良県生まれ。教職などを経て2001年入社。06年からスポーツ取材に関わり、福岡、大阪勤務を経て13年から現職。16年リオデジャネイロ五輪では体操、卓球などを担当。東京五輪取材班キャップ。スポーツクライミングなど新競技にも注目する。職業病なのか、「おかしいやろ」が口癖。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. GSで偽1000円札使われる 山口・下関 透かしある手の込んだ作り 記番号や印影はなし

  2. ソフトバンクが日本一 巨人に4連勝し、4年連続11回目 シリーズ最多12連勝

  3. 時短に「またか」「悩む」 東京都内の飲食店悲鳴 「従わないと白い目で…」

  4. 「感染を制御できない」 専門家に強い危機感 会合後に漏れた本音

  5. ソフトバンクの選手が付けている目の下の「黒いアレ」って何?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです