来年元日の第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた第60回中部実業団対抗駅伝競走大会(毎日新聞社など共催)は15日、愛知県田原市のはなとき通りを発着点とする7区間80・5キロのコースで行われ、トヨタ自動車が3時間51分19秒の大会新記録で7年連続23回目の優勝を果たした。
東京オリンピック男子マラソン代表の服部を温存したトヨタ自動車だが、2~6区の5連続区間賞で後続に3分以上の大差をつけて圧勝した。佐藤敏信監督は「中部7連覇は意識していなかった。我々が目指すのは日本一」と強気に語った。
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