メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「体言うこときかず、ここが自分の終わり」 大相撲・琴奨菊引退会見

オンラインで引退会見する琴奨菊=東京都墨田区の両国国技館で2020年11月15日

 日本相撲協会は15日、元大関で西十両3枚目・琴奨菊(36)=本名・菊次一弘、福岡県出身、佐渡ケ嶽部屋=の引退と、年寄「秀ノ山」の襲名を発表した。同日の臨時理事会で承認した。

 オンラインで記者会見した琴奨菊は「できるならば、まだ相撲を取りたいというのが本音。体が言うことをきかず、ここが自分の終わりかなと思って決断した」と引退の理由を説明した。最後となった11月場所6日目の取組は「勝っても負けても最後」と臨み、体を大きくのけぞらせる「琴バウアー」も披露。「自分ができることを全てやり、応援してくれた方に感謝の気持ちが伝わればと思って」と心境を明かした。

 2002年初場所の初土俵から、同学年の元関脇・豊ノ島(現井筒親方)や初土俵が1場所違いの元横綱・稀勢の里(現荒磯親方)らライバルたちと競い合いながら、16年初場所で日本出身力士として10年ぶりの優勝を果たしたほか、歴代6位の幕内通算718勝などの記録を残した。「大相撲の歴史の中でいろんな記録を作れたことは誇りに思う」と語った。

この記事は有料記事です。

残り254文字(全文696文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 鼻出しマスクで失格の受験生、トイレに立てこもり警察が出動 注意されせき込む仕草も

  2. 「菅語」を考える 緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任

  3. 新型コロナ、10年後には死亡率インフルエンザ以下に 米大学研究チームが試算

  4. ORICON NEWS 綾瀬はるか主演『天国と地獄』初回16.8%の好発進

  5. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです