「渋沢史料館」が19日再開 91年の生涯たどる新展示 写真、手紙などを時系列で紹介 東京・北区 /埼玉

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渋沢栄一が取り組んだ事業などを時系列で紹介する新展示=東京都北区の渋沢史料館で2020年11月14日午後2時20分、中山信撮影
渋沢栄一が取り組んだ事業などを時系列で紹介する新展示=東京都北区の渋沢史料館で2020年11月14日午後2時20分、中山信撮影

 深谷市生まれの実業家で「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一(1840~1931年)の活動を紹介する「渋沢史料館」(東京都北区西ケ原)がリニューアルされ、19日から一般公開される。同館は公益を重視した渋沢の思想を広める教育普及活動にも積極的に取り組んできた。井上潤館長は「リニューアルを機に、思想や人間性もより正しく伝えていきたい」と話す。【中山信】

 渋沢は2024年度発行の新1万円札の肖像画に選ばれ、21年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公にもなって注目を集めている。500社近い企業の設立・運営にかかわった実業家の面だけではなく、福祉や教育、文化事業にも尽力した渋沢に学ぼうという動きが世界的に起きている。

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