ASEAN、米新政権を注視 「アジア軽視」転換見極め

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 東アジアサミット(EAS)など東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の首脳会議が15日に閉幕した。ASEAN加盟10カ国に日中米露など8カ国を加えたEASは、14日にオンライン形式で開かれたが、米国のトランプ大統領は4年連続で欠席。ASEAN側に改めて「アジア軽視」を印象づけた。

 トランプ政権下で先鋭化した米中対立に翻弄(ほんろう)されてきたASEANは、米大統領選で当選を確実にした民主党のバイデン前副大統領が、どのようにアジアと関わろうとするのかを注視している。

 EASに菅義偉首相や中国の李克強首相らが出席する中、米国はオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が代理出席。トランプ氏は2017年1月の大統領就任以来、一度もEASに出席しなかった。

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