メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

スパコン富岳2期連続、世界4冠 1秒間に44.2京回の計算性能など 理研

スーパーコンピューター「富岳」=神戸市中央区で2020年6月23日午後0時9分、大西達也撮影

 理化学研究所は17日、スーパーコンピューターの世界ランキングの4部門で、理研計算科学研究センター(神戸市)の「富岳(ふがく)」が世界一を維持した、と発表した。ランキングは年2回発表されるが、富岳は前回(2020年6月)に続き、2期連続で4冠を果たした。

 富岳は理研と富士通が共同開発し、432台の計算機で構成される。前回は整備中だったため全体の約58~96%の計算機の使用にとどまったが、今回のランキングには全ての計算機を使った結果を申請した。

 理研によると、単純な演算速度を競う部門「TOP500」で1秒間に44・2京(京は兆の1万倍)回の計算性能を示し、前回より約6%速くなった。実際のアプリケーション上での性能を競う「HPCG」▽ビッグデータを扱う性能を争う「グラフ500」▽人工知能(AI)を扱う「HPL―AI」――の3部門でも、前回から約19~45%スコアを伸ばし、2位以下の米国や中国のスパコンを突き放した。

この記事は有料記事です。

残り189文字(全文600文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「市にうそつきと思われショック」児童扶養手当、突然の打ち切り 元夫の意外な行動

  2. 野田聖子氏、岐阜県連会長辞任を表明 保守分裂の知事選、「父と娘」の代理戦争

  3. くらしナビ・ライフスタイル @大学 大学・企業の変革主導に期待 「ジェンダー・ダイバーシティー」シンポ

  4. 「地域から協力金集めて慰安旅行」 幽霊消防団員巡り告発続々 地域社会にあつれき

  5. 大ガス、温室効果ガス2050年ゼロ宣言 「環境保護や社会貢献を意識」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです