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NOヘイト・関東大震災朝鮮人虐殺から

3年後に発生から100年を迎える関東大震災そして朝鮮人虐殺。史実は今なお日本社会に暗い影を落としている。今、何が問われているのか。関係者へのインタビューを手がかりに考える。

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NOヘイト・関東大震災朝鮮人虐殺から

/上 日本を古里と思いたい 一般社団法人「ほうせんか」理事・慎民子さん /東京

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国が歴史を直視して

 3年後に発生から100年を迎える関東大震災そして朝鮮人虐殺。史実は今なお日本社会に暗い影を落としている。今、何が問われているのか。関係者へのインタビューを手がかりに考えたい。まずは、虐殺の歴史を伝える活動を続ける一般社団法人「ほうせんか」理事で在日韓国人2世の慎民子(シンミンジャ)さん(70)から。20代で「自分は殺される側の人間」と実感したのが活動の原点だ。【南茂芽育、後藤由耶】

 ――在日の立場で、かつての虐殺に何を思うのでしょうか。

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