メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 家庭が貧しい、学校に適応できないなどといった難しさを抱える子どもたちを、新型コロナウイルスの衝撃が直撃しています。

 県内で子ども・若者の学習を助ける13団体が作る一般社団法人「ぎふ学習支援ネットワーク」は昨年末に「第7回エクセレントNPO大賞」(毎日新聞社共催)の「課題解決力賞」を受けました。代表の中川健史さん(65)に、その後の活動について伺うと、「コロナでこれまで以上に忙しくなった」とのことです。問題は多岐にわたり、深刻になっています。

 中川さんによると、多くの学校が臨時休校した3月以降、多くの学習支援室も休みました。学校給食がなく、「子ども食堂」も開けず、弁当を家庭へ届ける団体がありました。子どもが昼過ぎにパジャマ姿でいたり、ゲームばかりをやっている子もいたりしました。スタッフは長話もできず、「生存確認にとどまった」と、支えることが難しかったと振り返ります。

この記事は有料記事です。

残り525文字(全文913文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. コロナ感染、自宅療養中の女性が自殺 「家族にうつしたかも」悩む

  2. 質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」

  3. 緊急事態宣言の非科学性

  4. 特集ワイド コロナで疲弊する病院 現場の負担、省く支援を 神戸大大学院教授・岩田健太郎

  5. 京都市バスが感染対策の新車両導入 換気扇増設や運転手と客席の距離拡大

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです