県立芸大教員展、あすからVR公開 「美術鑑賞の新しい窓口」 日本画、彫刻など39人出品 /愛知

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関口敦仁教授(左)の作品「内観アニメーション」をVR撮影しながら説明する武部一希さん=愛知県長久手市の県立芸術大で2020年10月22日、山田泰生撮影
関口敦仁教授(左)の作品「内観アニメーション」をVR撮影しながら説明する武部一希さん=愛知県長久手市の県立芸術大で2020年10月22日、山田泰生撮影

 県立芸術大(長久手市岩作)で10月に学内限定で開催された第45回美術学部教員展が、18日からVR(仮想現実)映像によってウェブ公開される。新型コロナウイルス禍で大学内外に作品を広く公開できなくなったため、初めて導入。展示会場の芸術資料館館長を務める関口敦仁教授(デザイン)は「VRはいろんな視点から作品を楽しめるので、美術鑑賞の新しい窓口になる」と期待している。【山田泰生】

 国内の美術界ではコロナ禍の今年、東京の国立科学博物館や国立近代美術館、森美術館などが3DVR映像を導入し注目された。愛知でも、名古屋芸術大学(北名古屋市)が2019年度卒業・修了生制作展の優秀作品を選抜展示するのに活用した。

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