岐阜県知事選、保守分裂に 複数の自民県議が現職支持せず新人擁立へ

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古田肇氏=岐阜県庁で2020年10月13日午後3時1分、黒詰拓也撮影
古田肇氏=岐阜県庁で2020年10月13日午後3時1分、黒詰拓也撮影

 任期満了に伴う岐阜県知事選(2021年1月7日告示、同24日投開票)で、自民党県連に所属する複数の県議が、5選を目指して立候補を表明している古田肇氏(73)を支持せず、県出身で内閣府官房審議官の江崎禎英(よしひで)氏(55)を擁立する意向を固めた。県選出国会議員の大半は古田氏を支持しており、党県連内で支持が二分する「保守分裂」が避けられない情勢となった。

 県連会長代行の猫田孝県議は17日、毎日新聞の取材に「野田(聖子県連会長)に反対されても江崎氏擁立の意思は変わらない」と話した。江崎氏と14日に会談し、立候補の意向を確認したという。猫田会長代行は19日、衆院議員の野田県連会長に江崎氏擁立の意向を伝え、県連の推薦候補の扱いについて最終調整する。

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