雲仙・普賢岳に「防災登山」 噴火30年「溶岩ドーム崩落の危険性続く」

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 長崎県雲仙・普賢岳の198年ぶりの噴火から30年となった17日、九州大学地震火山観測研究センター(同県島原市)の研究者ら約100人による「防災登山」があり、噴火で生まれた平成新山(1483メートル)の頂上で溶岩ドームの状況を調査した。センターは「噴火の兆候はないが、溶岩ドーム崩落の危険性は続いている」と注意を呼びかけた。

 防災登山は毎年春と秋に実施。普段は立ち入りが制限されている警戒区域に入り、震度4以上の地震で崩落する恐れがある溶岩ドームの変化を調べている。

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