約40年前から総合学習に力を入れている伊那市立伊那小(同市山寺)を題材に、これからの教育や地域について考えるイベントが、このほどオンラインで開かれた。参加した苫野一徳・熊本大准教授(哲学・教育学)は「伊那小に学びながら少しずつ学校システムを変えていかないといけない」と強調した。
イベントは、市地域創造課移住・定住相談窓口の主催。同小は、通知表や時間割がなく、チャイムも鳴らないことで知られ、動物の飼育や作物の栽培などクラスごとに…
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