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論点

大統領選後の米国と世界

 米大統領選で民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が当選を確実にし、来年1月に政権交代することになった。共和党のドナルド・トランプ大統領(74)との接戦が映し出した米国内の「分断」の溝は埋まるのか。外交・安全保障にはどのような影響が予想されるのか。米国社会や国際政治に詳しい2人の識者に聞いた。

トランプ氏なお影響力 渡辺靖・慶応大教授

 今回の米大統領選は28年ぶりに現職が敗れたという意味で、米国民が重い決断を下した。それと同時に「トランプ氏は強いな」と感じた。負けたとはいえ、得票率は前回の45・9%から今回は47・3%(17日現在)に伸ばした。事前の世論調査では劣勢だったが、接戦に持ち込み、健闘したと言ってよい。トランプ氏を支えた層は今後も米国の社会、政治、外交において、一定の影響力を及ぼしていくだろう。

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