都知事は中立でなく一方に積極的に加担 朝鮮人犠牲者追悼式典実行委員長

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 関東大震災後の朝鮮人虐殺に心を痛め「過ちは二度と起こさない」と誓う人たちがいる。それに対し、同じ場所で「(虐殺の)犯人は不逞(ふてい)朝鮮人」と全く逆の主張を繰り返した人たちがいる。後者の発言を東京都はヘイトスピーチ(憎悪表現)と認定したが、都は双方に誓約書の提出を求めるなど、まるで「けんか両成敗」のようだ。中立とは何だろう。朝鮮人犠牲者追悼式典の実行委員長で弁護士の宮川泰彦さん(79)と考えた。【南茂芽育、後藤由耶】

 ――2017年以降、そばで保守系団体が集会を開くこともあり式典に注目が集まっています。今年は追悼式典に若者の姿も目立ちました。

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