産業用ドローンの研究開発に取り組む「エアロネクスト」(本社・東京都)は小菅村と協力し、年内にドローンで農産物などを運搬する実証実験を村内で始める。両者は12日に連携協定を締結。ドローンは農業のほか、災害や医療など幅広い分野での活用が期待され、同社は2021年度からの商用化を目指す。【山本悟】
同社の計画によると、20年中に研究開発などの拠点となる新会社を村内に設立し、ドローンを使って村内全8地区に設ける配送センターから「道の駅こすげ」に農作物などを運搬する。いずれ災害時の救援物資の輸送や、高齢者宅への医薬品の配達などにも活用していくという。
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