新型コロナ 知事「危機的局面だ」 検査・医療体制拡充に力 /静岡

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県内の感染流行期を「感染まん延期前期」に引き上げたことを説明する川勝平太知事=静岡県庁で2020年11月18日、山田英之撮影
県内の感染流行期を「感染まん延期前期」に引き上げたことを説明する川勝平太知事=静岡県庁で2020年11月18日、山田英之撮影

 川勝平太知事は18日の定例記者会見で県内の感染流行期をまん延期前期に引き上げたと表明。「第3波の渦中にあり、最大の危機的局面。今が正念場だ」と県民に感染を防ぐ行動を呼びかけた。

 県は感染流行期を5段階から7段階に変更。感染の広がりが大きい順に、まん延期後期▽まん延期中期▽まん延期前期▽移行期後期▽移行期前期▽限定期▽休止期――とした。これまでの感染まん延期は三つに分けた。まん延期前期は国の警戒ステージⅡ、まん延期中期はⅢ、まん延期後期はⅣに相当する。

 川勝知事は感染流行期の引き上げに伴う飲食店の営業時間短縮や県外移動の自粛要請に関して「一律にどこかの地域を規制、休業要請する考えはない」と明言。行動制限に関する県独自の6段階の警戒レベルも4で据え置いた。北海道、宮城、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、奈良、沖縄の11都道府県への移動は「特に慎重な行動」を要請した。

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