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現場から

明石市立学校、初の小中一貫教育 校区外の応募者伸びず 通学手段限定に困惑の声 /兵庫

校区外応募の保護者向け説明会=明石市の市立高丘中で2020年10月25日午前10時10分、浜本年弘撮影

 明石市立学校で初の小中一貫教育が2021年4月、高丘東小、高丘西小、高丘中の3校で始まる。英語・理数教育の充実などを掲げた全学年30人学級は、市内なら校区外からも転入学可能で保護者向け説明会には約250人が集まり、注目されている。一方で、通学手段が限定されたことが影響し、計160人程度の校区外の応募枠には、11月末の締め切りを前に19人(13日現在)しか集まっていないが、市教委の幹部は「考慮して設けた枠なので落胆はしていない」と話している。【浜本年弘】

 一貫校は、3校の児童生徒がこれまでと同様に通うほか、校区外からも通える学校選択制(特認校制)を導入した。カリキュラムは9年間を通して編成され、小1からの英語教育のほか、中学の教員が小学校で教えることもある。科学技術分野の人材育成を図る文部科学省指定校の県立明石北高と理数教育の連携も試みる。

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