メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ポスト・トランプの風景

米国と世界 中南米移民、苦境に光 国境の町、政策回帰に期待

米国への難民認定の手続きを行うため列を作る人々=メキシコ北西部ティフアナで2019年7月、AP

 米大統領選で共和党のトランプ大統領(74)の敗北と民主党のバイデン前副大統領(77)の当選が確実になったことで、今後注目されるのが中南米系移民の動向だ。トランプ氏は不法移民の入国を防ぐ強硬な水際対策に注力した。一方のバイデン氏は「最も近い隣人を侮辱した」とトランプ氏を非難し、寛容な移民政策への回帰を目指す。今、米国を目指す国境の町にいる人々は何を思うのか。

 「新政権は私たちのような移民を助けてくれると思う」と話すのは、グアテマラ人のマリア・イネース・ソラノさん(53)だ。2019年4月から、夫(54)らとともに米国と国境を接するメキシコ北西部ティフアナに滞在。だが国境検問所で米側に提出した難民認定申請は今なお審査結果が通知されず、1年半以上も待っている。

この記事は有料記事です。

残り1155文字(全文1487文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. GSで偽1000円札使われる 山口・下関 透かしある手の込んだ作り 記番号や印影はなし

  2. 時短に「またか」「悩む」 東京都内の飲食店悲鳴 「従わないと白い目で…」

  3. ソフトバンクが日本一 巨人に4連勝し、4年連続11回目 シリーズ最多12連勝

  4. 「感染を制御できない」 専門家に強い危機感 会合後に漏れた本音

  5. 経路不明急増、保健所パンク…「日本モデル」もう限界 「政府も危機感共有を」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです