連載

第91回都市対抗野球

毎日新聞デジタルの「第91回都市対抗野球」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

第91回都市対抗野球

倉敷オーシャンズ チーム紹介/下 攻撃力 /岡山

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
勝負強い打撃が光る竹井陸選手(左)=東広島市の東広島アクアスタジアムで2020年10月5日午後2時23分、、山口敬人撮影
勝負強い打撃が光る竹井陸選手(左)=東広島市の東広島アクアスタジアムで2020年10月5日午後2時23分、、山口敬人撮影

20歳の1番、打線をけん引

 「0」「0」「2」「2」「0」「9」――。並んだ数字は、三菱自動車倉敷オーシャンズ(倉敷市)が9~10月の中国地区2次予選のリーグ戦初戦から第2代表決定戦までの6試合で記録した試合ごとの得点数だ。最後の第2代表決定戦は「9」とはいえ、九回までに奪ったのは「3」。最後の最後に打線が爆発したといえば聞こえはいいが、2次予選を通じて安打数は計33、チーム打率1割7分6厘。極端な「投高打低」だったといえる。

 そんな打線にあって、光ったのが関西高から2年目の20歳の竹井陸選手。全試合に1番でフル出場し、決勝トーナメント進出を決めたシティライト岡山(岡山市)戦で3試合目にしてチーム初の適時打となる渋い中前打を放つと、JR西日本(広島市)との第2代表決定戦では延長十一回に3点三塁打で試合を決定づけるなど、打率は2割ちょうどとはいえ、勝負強さを見せつけてチーム最多の5打点。本大会でも「自分が出塁すればチーム…

この記事は有料記事です。

残り641文字(全文1056文字)

あわせて読みたい