衆院憲法審査会は19日、菅政権発足後初の自由討議を行った。与党側は国民投票法改正案の早期採決を求めたが、立憲民主党はCM規制の必要性を主張。議論は平行線をたどり、今国会中の改正案成立は困難な情勢となった。
改正案は、国民投票の手続きを公職選挙法に合わせる内容で、2018年に提出されてから8国会目を迎えている。自民党の新藤義孝・与党筆頭幹事は「先の国会で野党委員からも内容には異論がないと発言があった。速やかに…
この記事は有料記事です。
残り310文字(全文516文字)
毎時01分更新
2月2日の節分を前に、例年になく飲食店やホテル業界の恵方巻…
全国の主要74市区を対象に実施した毎日新聞のアンケート調査…
昨季限りで、サッカーJリーグ・川崎フロンターレでの18年に…