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熊本・川辺川ダム建設へ転換 熊本県知事声明(要旨)

 私が2008年4月に熊本県知事に就任し、直ちに取り組んだ重要課題が「川辺川ダム問題」だった。「当時の民意」は「ダムによらない治水」を望んでいると判断し、ダム計画の「白紙撤回」とダムによらない治水を極限まで追求すべきだとの考えを表明した。そして国、県、流域市町村で検討を進めてきたが、共通の認識は得られなかった。

 そこでこの度の「令和2年7月豪雨」が発生した。65人の尊い命が失われ、2人の方が行方不明になっていることに知事として重大な責任を感じている。二度とこのような被害を起こしてはならないと決意した。

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