政府は自衛隊と外国軍が共同訓練で相互訪問する際の法的地位を定める「円滑化協定」の締結国拡大を本格検討する。17日の首脳会談で締結に大枠合意したオーストラリアに加え、英国、フランス、インドなどが有力候補。安全保障協力の多角化で日米同盟を補完し、中国をけん制する狙いだ。
英国とは既に水面下で交渉前の協議を始め、互いに締結に前向きという。フランスは太平洋にニューカレドニアなどの領土があり、軍の部隊…
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