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熊本県の蒲島郁夫知事が球磨川支流・川辺川でのダム建設を容認したことを受け、県はダム建設によって村中心部が水没する同県五木村の振興を図る新たな財政支援措置を取る方針を固めた。23日に蒲島知事が村を訪ね、木下丈二村長らに今回の判断や今後の支援について説明する。
県は当時の民主党政権が川辺川ダムの建設中止を表明した2009年、水没予定地を抱えて半世紀近く翻弄(ほんろう)された五木村を再建する「ふるさと五木村づくり計画」を策定。総額10億円の県五木村振興基金などを財源に観光振興や定住促進を…
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