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「なまはげ」もソーシャルディスタンス 訪問時間は短く、大声出す時は距離を 秋田

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なまはげに驚かされ泣き叫ぶ子ども=秋田県男鹿市北浦真山の真山神社で2015年2月13日午後7時16分、山本康介撮影
なまはげに驚かされ泣き叫ぶ子ども=秋田県男鹿市北浦真山の真山神社で2015年2月13日午後7時16分、山本康介撮影

 新型コロナウイルスの影響が、秋田県・男鹿半島に伝わる大みそかの伝統行事「なまはげ」にも及んでいる。実施方法について菅原広二・男鹿市長は20日の記者会見で市内87町内会に感染症対策を依頼する文書を郵送したと発表。家々への訪問を短くしたり、「ウオー」と大声を出す時には間隔を空けたりするなど、今年の男鹿は異例の大みそかになりそうだ。

 市によると、文書では「なまはげ」役に対し▽消毒の徹底▽事前の体温測定や健康チェック▽酒の回し飲みを避ける▽参加者の連絡先を控える――などを要請。なまはげを迎える各家庭に対しても、なまはげにふるまう食事は大皿を避け、こまめな換気をするよう呼びかけている。

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