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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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甲子園決勝を戦ったライバル、チームメートで「社会人日本一に」 都市対抗野球22日開幕

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ホンダ鈴鹿の長野勇斗選手(右)と福島孝輔投手=三重県伊勢市のダイムスタジアム伊勢で2020年11月18日午前10時31分、谷口豪撮影
ホンダ鈴鹿の長野勇斗選手(右)と福島孝輔投手=三重県伊勢市のダイムスタジアム伊勢で2020年11月18日午前10時31分、谷口豪撮影

 第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)が22日、東京ドームで開幕する。大会2日目の23日、日本生命(大阪市)と対戦するホンダ鈴鹿(三重県鈴鹿市)には、2014年の夏の甲子園決勝で戦った2人がいる。長野勇斗(はやと)選手(24)と福島孝輔投手(24)。高校球児時代のライバルは今回、チームメートとして力を合わせ「社会人日本一になる」と意気込んでいる。

 長野選手は三重県松阪市出身。三重高3年の夏に甲子園決勝に進出し、三重県勢としては1955年の四日市高以来となる優勝を目指した。対戦相手の大阪桐蔭高のエースだったのが福島投手(福岡県福智町出身)。同点で迎えた五回、長野選手が福島投手から中前打を放って出塁。一時は勝ち越しとなるホームを踏んだ。しかし、三重1点リードの七回、大阪桐蔭が攻めて2死満塁。続く打者の詰まった打球が長野選手のグラブの数センチ前に落ちて逆転を許し、4―3で大阪桐蔭が優勝した。その後、2人は別々の大学に進学したが、19年にホンダ鈴鹿に入団してチームメートとなった。

 2人が初めて臨んだ昨年の都市対抗野球では、…

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