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考えさせられた一冊 もやもや吹っ飛び前向きに 思考の整理学(外山滋比古著)

「思考の整理学」読み、自分を振り返った山口真由さん=大阪市北区で2020年9月17日午後1時22分、三角真理撮影

 <学ぶ・育つ・挑む>

 今年7月、英文学者でお茶の水女子大名誉教授の外山滋比古(とやましげひこ)さんが亡くなった。外山さんの著書「思考の整理学」(筑摩書房)が「大学生のバイブル」になっていたと知り、さっそく読んだ。私が抱えていたもやもやが吹っ飛ぶ気分になった。(奈良女子大2年・山口真由)

 外山さんの名前は覚えていた。高校のときの模試に、外山さんの文章があったからだ。テストに載った文章で、作者の名前まで見ることはほとんどないのに、そのときは違った。文章を楽しむまでの余裕はなかったが、読んだとき、妙に納得し、この作者は誰だろうと見ると「外山」さんの名があった。国語に出る論文は難しいものが多かったが、外山さんの文章はわかりやすかった。

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