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よもやの黒星 J1川崎の優勝持ち越し 大分に攻め込まれ、DF谷口退場

【大分-川崎】大分に敗れ、肩を落とす川崎の車屋=昭和電工ドーム大分で2020年11月21日午後3時57分、津村豊和撮影

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大分1―0川崎(21日、昭和電工ドーム大分)

 大分が快勝した。前半、MF野村が倒されて獲得したPKを野村自ら決めて先制。川崎はこのプレーでDF谷口が退場となったことが響き、優勝決定ならず。

 よもやの黒星で、川崎の優勝は持ち越しになった。中17日で周到に準備を重ねてきた大分の前に足踏みした。

【大分-川崎】後半、ドリブルで攻め込む大分の野村(右)=昭和電工ドーム大分で2020年11月21日午後3時17分、津村豊和撮影

 中盤の底を1人で守るMF守田が大分攻撃陣のプレッシャーを受け、序盤から押し込まれた。前半30分過ぎ、縦パスに反応した大分のMF野村に最終ラインの裏を取られ、主将のDF谷口がゴール前で野村を倒して一発退場となった。PKも決められ、1人少なくなった川崎は守田をセンターバックに回す苦しい戦いを強いられた。

 後半は交代のカードを次々と切り、めまぐるしく布陣を変えて打開を図ったが、ゴール前に人数をかける大分の守りを崩せないまま試合終了。MF大島は「10人になるに至る過程があまり良くなかった。ピッチの中で整理できていれば」と、守備の立ち位置の修正を課題に挙げた。

 22日にガ大阪が浦和戦で引き分けるか敗れれば、川崎の優勝は決まる。ガ大阪が浦和に勝てば、25日の川崎とガ大阪の直接対決にもつれ込む。自力優勝の好機を逃した鬼木監督は「いつも『自分たちにフォーカスしよう』と言っている。明日のガンバの結果より、自分たちが次に戦うガンバ(のこと)が心にある。良い準備をしたい」と引き締めを図っていた。【大谷津統一】

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