メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

金谷、風読み首位に1打差 粘りで「優勝し名刻む」 ダンロップフェニックス第3R

第3日、通算11アンダーで3位の金谷拓実=フェニックスCCで

[PR]

 男子ゴルフのダンロップフェニックスは21日、宮崎市のフェニックスカントリークラブ(パー71)で無観客による第3ラウンドがあった。前日首位のツアー新人、石坂友宏と前週7位の大槻智春が通算12アンダーで首位に並んだ。1打差でプロ転向後3試合目の金谷拓実が続いた。

 金谷はスタートの1番(パー4)をボギーにし、何度もバーディーチャンスを逃しながらもトップと1打差を維持する粘り強さを見せた。4バーディー、1ボギーでプロ初勝利へ望みをつないだ。

 ティーショットの安定感を持ち味の一つにしながら、狙った場所を捉えられない場面が続いた。第1打が乱れると、おのずとグリーン上でも難しいパットラインが残る確率も高くなる。風の強さが瞬時に変わる難しいコンディションの中でのラウンドに「1番で(第1打が)右に曲がり、次からは左に曲がり始めた」と振り返る。

 そんな状態でも、しっかりとスコアメークできるのが金谷。元世界アマチュアランキング1位として数多くの国際大会に出場し、昨年11月の三井住友VISA太平洋マスターズでのアマチュア優勝など豊富な実戦経験が自身のゴルフの「ラウンド中での微調整」を可能にしている。

 第3日終了時の首位との差は、7位に終わった10月の日本オープンが5打で、5位タイだった前週のVISA太平洋マスターズは3打。そして今週は1打差で最終日を迎える。「尊敬する松山(英樹)さんをはじめ、偉大な選手が優勝している大会。自分も優勝して名前を刻みたい」。金谷のプロ初勝利への意欲は、いよいよ高まってきた。【熊田明裕】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大人気、耳にかけないマスク 「小耳症」の人にも 誰もが当たり前に着けられるように

  2. GSで偽1000円札使われる 山口・下関 透かしある手の込んだ作り 記番号や印影はなし

  3. ディエゴ・マラドーナさん死去 60歳 サッカー界の「レジェンド」

  4. ソフトバンクの選手が付けている目の下の「黒いアレ」って何?

  5. 雇用調整助成金 特例措置2月末まで延長 政府方針 感染拡大受け

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです