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圧力かけ前進 たたみかけ圧倒 貴景勝、盤石の相撲「集中して一生懸命やる」

貴景勝(左)が突き出しで御嶽海を降す=東京・両国国技館で2020年11月21日、竹内紀臣撮影

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 大相撲11月場所14日目は21日、東京・両国国技館で行われ、大関・貴景勝(24)=千賀ノ浦部屋=が関脇・御嶽海(27)=出羽海部屋=を降し、1敗を守った。

 盤石の相撲で賜杯に王手をかけた。貴景勝が優勝2回の実力者・御嶽海を寄せ付けず、1敗を死守した。

 立ち合い、低い姿勢で頭からぶつかり、相手を押し込んだ。回転の速い突っ張りでさらに圧力をかけて前進。御嶽海がたまらず呼び込んだのに合わせ、たたみかけて勝負を決めた。土俵下の伊勢ケ浜審判長(元横綱・旭富士)を「相手が引くぐらい圧力があった。足が前に出て、手もよく出た。良い相撲」と、うならせた。

 一気の攻めで単独首位を守り、2度目の優勝に大きく前進。賜杯をはっきりと視界に捉えるが、貴景勝は「『翌日はどう(する)』とかはない。集中して一生懸命やることだけ考える」と平常心を強調する。勝てば優勝が決まる千秋楽の結びに向けても、「いつも通り、14日間やってきたことをやるだけ」。泰然自若の若き大関が、2横綱2大関が不在となった今場所を、そしてコロナ下で進んだ異例の一年を歓喜で締めくくる。【真下信幸】

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