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照強、15年ぶりに「外こまた」さく裂 「技のデパート・モンゴル支店」以来

照強(左)が外こまたで炎鵬を降す=東京・両国国技館で2020年11月21日、大西岳彦撮影

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 大相撲11月場所14日目は21日、東京・両国国技館で行われ、前頭8枚目の照強(25)=伊勢ケ浜部屋=が、炎鵬(26)=宮城野部屋=を降した。

 平幕の照強が珍手「外こまた」を繰り出し、館内を沸かせた。幕内では2005年初場所に「技のデパート・モンゴル支店」の異名を取ったモンゴル出身の旭鷲山が決めて以来、約15年ぶりの決まり手だった。

 169センチの照強は、同じく小兵の炎鵬と対戦。左四つの状態から揺さぶって崩し、右の上手出し投げを仕掛けた。炎鵬が左脚を出して踏ん張ったのを見て、間合い良くふくらはぎを左手で払い、土俵に転がした。手で脚の外側から払ったりすくったりすると「外こまた」、内側からだと「こまたすくい」になる。

 「(炎鵬の)動画を見て、いなされたら左脚を出して残していた。相手のクセだったので、それを利用した」としてやったり。すでに負け越しは決まっているが、あくなき探究心が生んだ大技だった。【真下信幸】

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