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増田明美さんが選手に直撃「コロナ下で強くなったことは」 22日号砲クイーンズ駅伝

レース前日の記者会見で記念撮影に臨む(前列左から)天満屋の前田穂南、日本郵政グループの鈴木亜由子、ワコールの一山麻緒、(後列左から)積水化学の新谷仁美、ダイハツの松田瑞生=仙台市宮城野区で2020年11月21日午後3時16分、吉田航太撮影

 宮城路を駆け抜ける22日の第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)を前に、有力チームの主力選手5人が21日、オンラインで記者会見した。新型コロナウイルスの感染拡大で大会の延期や中止が相次ぎ、練習もままならない時期が続いたが、逆境に強いのもまたアスリート。ユニークなマラソン解説で知られる増田明美さんがズバリ聞いた。「コロナ下で強くなったところはありますか」

「覚悟や気概が見て取れるように」

 東京オリンピック・マラソン代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は「自分ができることは何か、冷静に見つめ直すことができた。心も体も以前よりも強くなったと思うし、そう信じてトレーニングをしてきた」と振り返る。

 鈴木は1月、米国での合宿中に右脚を痛めた。東京五輪の延期を経て、5月末から練習を再開したが、走っては痛めての繰り返し。それでも、高校時代からけがに悩まされてきたこともあり、気持ちが途切れることはなかった。けがを悪化させないよう負担の少ない自転車練習にも挑戦。2連覇を狙うチームを引っ張る29歳は「覚悟や気概が見て取れるように頑張りたい」と決意を込めた。

 松田瑞生(ダイハツ)は「諦めない気持ちが伝わったら」と語った。…

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田原和宏

毎日新聞東京本社運動部。1972年、奈良県生まれ。教職などを経て2001年入社。06年からスポーツ取材に関わり、福岡、大阪勤務を経て13年から現職。16年リオデジャネイロ五輪では体操、卓球などを担当。東京五輪取材班キャップ。スポーツクライミングなど新競技にも注目する。職業病なのか、「おかしいやろ」が口癖。

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