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大型ビートル、国内就航へ 博多-釜山運休、コロナで特例転用

博多港に停泊する新型高速船クイーンビートル=福岡市博多区で2020年11月21日、矢頭智剛撮影

 新型コロナウイルスの影響で福岡市・博多港―韓国・釜山に就航できない状態が続いているJR九州高速船(福岡市)の新型高速船「クイーンビートル」が、年明けにも福岡県の世界遺産、沖ノ島などの国内観光用に就航する見通しになった。外国船籍(パナマ船籍)のため国内航路転用が規制されているが、コロナ禍で苦境にある観光業を支援しようと、国土交通省が特例として運航を認める方向だ。

 同社は博多―釜山間をビートル3隻体制で運航してきた。訪日外国人観光客の増加を見込み、格安航空会社(LCC)に対抗しようと、2017年に現行ビートル(191席)の倍以上となる約500席を備えたクイーンビートルの導入を決定。オーストラリアの造船会社が建造し、20年7月に現行ビートルの1隻に代わって就航する予定だった。ところが、新型コロナ感染拡大に伴う渡航規制で日韓航路は20年3月から運休し、クイーン…

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