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東京・調布道路陥没 付近地中に新たな空洞発見 NEXCO東日本、工事との関係不明

10月に陥没した住宅街の道路=東京都調布市で2020年10月18日、本社ヘリから玉城達郎撮影

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 東京都調布市の住宅街で起きた道路の陥没で、NEXCO東日本は22日、付近の地中で二つ目の空洞が新たに見つかったと発表した。ただちに道路の陥没につながるものではないとしているが、速やかに埋めるという。直下の大深度で行われている東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事との因果関係は不明としている。

 NEXCO東日本によると、空洞は21日午後、調布市東つつじケ丘2の住宅や市道がある場所の地下4メートルで見つかった。大きさは幅3メートル、長さ27メートル、深さ4メートル。陥没現場からは南に十数メートル離れている。大きさなどから、すぐに地表に影響を及ぼすものではないという。

 陥没は10月18日に発生し、道路に深さ5メートルの穴(地表部分で長さ5メートル、幅3メートル)が開いた。さらに11月2日には、陥没現場から北に20メートルの場所で、空洞(幅4メートル、長さ30メートル、深さ3メートル)が見つかっている。陥没と空洞について、NEXCO東日本が外環道トンネル工事との関係を調べている。 新たに見つかった空洞の直上に住む50代の夫婦は取材に「眠れなかった」と打ち明けた。「平穏な暮らしを返してほしい。引っ越しを考えなければならないが補償がどうなのか」と話した。NEXCO東日本から空洞をふさぐ工事は約2週間かかると説明を受けたという。【山本佳孝、青島顕】

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