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新型コロナのワクチン開発 米ファイザーが未曽有のスピードで使用許可申請まで到達した背景は

米製薬大手ファイザーのロゴ=AP

 米製薬大手ファイザーが20日、新型コロナウイルス感染症の予防ワクチンの緊急使用許可を米食品医薬品局(FDA)に申請した。実用化されれば世界初。各国が感染拡大にあえぐ中、局面を転換させる可能性もある。開発着手から1年以内で申請にこぎ着ける未曽有のスピード開発はなぜできたのか。実用化後の接種体制や国産ワクチン開発の課題を探った。

注目の遺伝子ワクチン 安全性や効果、短期に把握できない可能性も

 「世界中にワクチンを届けるための道のりにおいて、米国での申請は非常に重要な節目だ」。FDAに緊急使用許可を申請した20日、ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)はコメントした。

 ファイザーのワクチンは「遺伝子ワクチン」…

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