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号外旧優生保護法は「違憲」 賠償請求は棄却 大阪地裁

新型コロナ国内死者2000人に 大阪や沖縄で増加目立つ

国立感染症研究所が分離した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真=同研究所提供

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 新型コロナウイルスによる国内の22日の死者数は7人で、累計2001人となった。死者はこれまで42都道府県で確認され、全体の死者数が1000人に達した7月20日時点より9県増えた。新型コロナの被害が地方に拡大していることを改めて示した形だ。東京都では7月以降、死者の増加ペースが緩やかになっているが、大阪府や沖縄県などの増加が目立っている。

 都道府県の発表や、クルーズ船と空港検疫で確認された死者計14人の資料などをもとに毎日新聞が集計した。性別や年齢などを非公表とする自治体もあるが、取材などで確認できたものはカウントした。

 性別では男性1118人、女性662人。年齢別でみると80代が34%で最も多く、70代以上で74%を占めた。60代は8%、50代は3%だった。

 都道府県別にみると、東京都479人、大阪府277人、神奈川県185人――の順となっている。

 死者数の推移をみると、「第1波」の到来で5月は400人を超えたが、6月は100人を下回った。しかし、夏になると「第2波」に見舞われ、8月と9月の死者数は300人近くにまで増えた。その後は大幅には死者数が減らないまま「第3波」を迎えており、今後増加ペースが速まる可能性がある。

 全体の死者が1000人に達した時点で最も多かったのは東京都の327人で、北海道102人、神奈川県98人、大阪府は86人だった。一方、1001人から2000人までは、大阪府が191人で152人の東京都を抜いて最多。神奈川県87人、福岡県73人と続く。沖縄県も61人で、1000人までの7人から大幅に増えている。鹿児島県や岡山県、福島県など9県は、全体の死者数が1000人に達するまで死者はゼロだった。【島田信幸、内橋寿明】

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