「実力で男女差あると思わない」若鯉戦で初優勝の藤沢 男性優位の碁界で快挙

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広島アルミ杯・若鯉戦で初優勝を果たし、優勝カップを手に笑顔を見せる藤沢里菜女流立葵杯=広島市中区で2020年11月22日午後4時38分、丸山進撮影
広島アルミ杯・若鯉戦で初優勝を果たし、優勝カップを手に笑顔を見せる藤沢里菜女流立葵杯=広島市中区で2020年11月22日午後4時38分、丸山進撮影

 囲碁の広島アルミ杯・若鯉戦で22日、藤沢里菜女流立葵杯(22)が果たした男女混合棋戦での女流初優勝は、男性優位が続いた囲碁界に新たな歴史の一ページを開く快挙だ。

 藤沢は、祖父に故藤沢秀行名誉棋聖、父に藤沢一就八段(56)をもつ、いわば“サラブレッド”。2010年4月に11歳6カ月という歴代最年少(当時)でプロ入り後、14年に会津中央病院杯で初優勝、16年には女流本因坊の奪取など、躍進を続けてきた。現在は女流6タイトルのうち、女流立葵杯、女流名人、博多・カマチ杯の三つの称号を持ち、上野愛…

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