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1カ月で軽症中等症者倍増の大阪 綱渡りの病床確保、感染拡大に追いつかぬ恐れ

大阪府庁周辺=大阪市中央区で、本社ヘリから

 新型コロナウイルスの感染者が急増している大阪府では、重症者用病床だけでなく、軽症中等症者用の病床確保も綱渡りの状態となっている。府は18日、最悪の場合、1カ月後に目標確保病床数(1400床)の2・6倍にあたる約3600人の患者が発生するシミュレーション結果を明らかにした。重症に分類されないまま亡くなるケースも少なくないため、手遅れの対応は許されない。20日時点で実際に稼働できるのは929床にとどまる。府は19日、医療体制を最高の「フェーズ4」に移行し、医療機関への協力依頼を強めている。

 府によると、10月下旬に約200人だった軽症中等症患者は、11月20日時点で536人と倍増。府は流行が落ち着いていた段階では「フェーズ1」として500床を確保してきたが、10月30日にフェーズ2で800床、11月9日にフェーズ3で1000床と、段階的に確保目標を増やしてきた。

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